マダム48歳パリへ行く「ボンジュール便り」
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パリ・ミュージアムパスについて。
2日間のパス(48時間有効)を利用してガッツリ美術館巡りをする場合、ヴェルサイユ宮殿をじっくり巡ると半日は必要です。
旅程に余裕があるならばパスを利用せずに別途チケットを購入した方が良いでしょう。
外観と宮殿の中をサクッと見学したいだけならば、パリ市内の美術館等も見学できるパリ・ミュージアムパスがお得で便利です。
パスを持参していると並ばすに入場できるメリットがあります。(2022年時点)
ヴェルサイユ宮殿の公式ホームページで予約
Official website - Palace of Versailles
2022年6月現在、ヴェルサイユ宮殿のオフィシャルウェブサイトで、見学したい日の予約は13時入場で27ユーロのチケットでした。
予約が確定するとメールが届きます。
パスポート(チケット)をダウンロードして印刷するかスマホにPDFを保存しておきます。
当日は、入場待ちの列に並びパスポートを掲示すると入場できます。
土日は混雑します。13時入場のパスポートを持参する人たちの長い列で入場できたときは13時を過ぎていました。
パリの交通機関に慣れていない、ヴェルサイユに初めて行かれる方は余裕を持った行動、早めに宮殿に到着して入場待ちしたほうが良いでしょう。
ナヴィゴ購入をご検討の際は、下記リンクも併せて読んでみてください。
【証明写真】ナヴィゴに貼る!パリ【スピード写真機】注意点
ルイ14世が最も心血を注ぎ、宮殿よりも労力をかけられたという庭園です。
入場は閉館の30分前までです。夏季と冬季で閉館時間が異なるようなので事前に確認してから行動してください。
ヴェルサイユ宮殿公式ホームページはこちら
Official website - Palace of Versailles
グラン・トリアノンとマリー・アントワネットの離宮のエリアは森林が多いです。日中でも人通りが少ないと寂しいエリアで道に迷うと怖くなりました。散策は日没前がオススメです。
マリー・アントワネットの離宮 プチ・トリアノン
王妃お気に入りの別邸と愛人フェルゼンとの密会の場『愛の神殿』
王妃は庭園の一部を改造したり、村里などを建造したりして素朴な田園生活を楽しんだそうです。
現在も家畜を飼育している模擬農村があります。
緑地帯と大運河
庭園や大運河、グラン・トリアノンやプチ・トリアノンまで見学すると半日では足りないほど広大なヴェルサイユ宮殿と緑地帯は見ごたえたっぷり。
喉が乾き、歩き疲れました。
グラン・トリアノンの見学前または全ての見学を終了した後に大運河そばの一軒家カフェ・レストラン【ラ・フロッテイーユ(La Flottille)】でお料理やデザートが楽しめます。ギャルソンがカッコ良かったです。ご先祖様は貴族かしら?
緑に囲まれたテラス席でティータイム、当時の王族を想像しながら歴史をたどってみるのも趣深いです。
美しく並ぶ樹木にも注目です。多くの労働力があっての姿です。
あとがき
パリから1時間以内で行けるヴェルサイユは、今なお世界中の人々を惹きつけてやまない観光名所です。
ヴェルサイユ宮殿観光に1日確保されて、併せてヴェルサイユの街も散策するのも良いですね。
カフェやショップも多く、パリとはまた違った雰囲気が楽しめるようです。
【パリ・ミュージアムパス】を持っていると、パリや近郊の美術館・主要観光名所に入場し放題です。ヴェルサイユ宮殿もOK!お得なパスです。
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